映像翻訳|海外のテレビ番組や映画の映像翻訳を仕事にするための学校です。多くの修了生、受講生がドラマ、アニメーション、ドキュメンタリー番組など多方面で活躍しています。

日本映像翻訳アカデミー|発見!今週のキラリ☆日本映像翻訳アカデミー|お薦めの映画を紹介!今週の一本

●「炭酸?いや、アイスコーヒーでしょ!」 by 柳原 須美子


皆さん、“夏といえばコレ!”というアイテムをお持ちですか?
猛暑を“乗り越えるため”ではなく“楽しむため”のアイテム。

去年までの私は“ああ、今年もまた夏が来てしまったのね…”と、夏そのものを受け入れられずにいました。クーラーのきいた部屋の中で“テクノロジー最高!夏よ、一刻も早く過ぎ去れ”とブツブツつぶやいていたものです。不気味ですね。でも事実です。

そんな風に、夏に対して消極的な態度しかとれなかった私ですが、今年から晴れて“夏、大好き人間”に生まれ変わることができました。きっかけは友人Bがブログに綴った一節。ここで少しご紹介しましょう。

「暑い夏には涼しい音楽を。外から帰ってきたら、とりあえずシャワーでも浴びよう。シャワー中はクーラーで部屋を冷やしておく事を忘れずに。あ〜スッキリした!涼しいね部屋!それじゃあ次にコップに氷を入れて、炭酸でも。いややっぱりアイスコーヒーの方がいいかな。」

私はこの一節に度肝を抜かれました。友人Bは夏を楽しんでいる!しかもさりげなく。同じ季節を生きているのにも関わらず、この違いは一体何なんだと…。

私が何よりも魅かれたのは“アイスコーヒー”のくだり。“コップに氷を入れ、アイスコーヒーを注ぐ”というシチュエーションに妙にグッときてしまったのです。それまでは“コーヒーを冷やして飲むなんて、邪道だわ!”と思っていました。しかしいきなり悟ってしまったのです。“夏を楽しむためのアイテムはこれだ”と。

今年の私は、もう夏を呪ったりなんかしません。今の私にとって、夏の暑さはアイスコーヒーを楽しむためのスパイス。暑くなきゃ美味しくないんですよ、アイスコーヒーは。

今年はアイスコーヒーのお陰で夏を楽しむことができそうです。でも、秋が来たらアイスコーヒーとはしばしのお別れ。さて、秋はどうやって楽しもうかな…。巡る季節を彩ってくれる“アイテム”を、これから少しずつ増やしていけたらと思います☆キラリ。