映像翻訳|海外のテレビ番組や映画の映像翻訳を仕事にするための学校です。多くの修了生、受講生がドラマ、アニメーション、ドキュメンタリー番組など多方面で活躍しています。

日本映像翻訳アカデミー|発見!今週のキラリ☆日本映像翻訳アカデミー|お薦めの映画を紹介!今週の一本

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 6月になり、いよいよ梅雨がやってきました。
 毎日家にこもりがちなシーズンですが、こんな時こそ1つ
 のことにじっくり集中してみてもいいかもしれませんね。
 というわけで、6月は梅雨の名脇役(?)、カタツムリに
 ちなんで“コツコツ続けていること”がテーマです。

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『真実の行方』 by 浅野一郎

ここ数年、物忘れが激しくなりました… 誰かと映画の話をしていても、“あの俳優、なんていう名前だっけ? ほら、あの俳優だよ!”という会話が多くなりました。しかし不思議なもので、なぜか難しい名前ほど覚えているんですね。中でも絶対に忘れないのが、『ユージュアル・サスペクツ』の“コバヤシ”役でお馴染みの「ピート・ポスルスウェイト」。どんな時でも彼の名前だけはサッと口に上ります。
逆に絶対に覚えられないのが、「エドワード・ノートン」。私のヒーロー、クリント・イーストウッドの次に大好きな俳優なのに、今も思いだすのに苦労しました… 字面だけ見てもピートの方がよっぽど、難易度は“高”だと思うのですが、不思議ですね。というわけで、ノートンの名前だけは忘れないように、機会があるたびにコツコツ復誦しています。

さて、そんなエドワード・ノートンの出演作で、私の脳裏に強烈な印象を植え付けている作品があります。ノートンが大司教の侍者アーロンを演じた『真実の行方』です。
あどけない表情の下に隠れた悪魔の仮面が一気に現れるシーンでは、映画だと分かっていても、ゾッ…とします。ラストのどんでん返しまでグイグイ引き込まれること間違いなしの秀作です。
ノートンはこの作品でゴールデン・グローブ助演男優賞など各賞に輝き、その後も『アメリカン・ヒストリーX』や『25時』等のインパクトの強い作品に出演し高い評価を得ています。
まだ見たことがない方は是非、ご覧になってみてください。ストーリーもさることながら、ノートンの演技にほれぼれしますよ。


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『真実の行方』
監督: グレゴリー・ホブリット
音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演: リチャード・ギア、ローラ・リニー、エドワード
・ノートン他
製作年: 1996年
製作国: アメリカ
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